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表千家13世即中斎宗左御書付 初代三浦竹軒造『金襴手茶巾筒』 工芸品,表千家13世即中斎宗左御書付 初代三浦竹軒造『金襴手茶巾筒』,表千家書付作品 【古美術・茶道具 改野商店】,表千家 | 古美術ささき,Yahoo!オークション -「三浦竹軒」(茶道具) (京焼)の落札相場全体を赤く施釉され、花鳥捻文を金襴上絵付された上品な作品です。内側は青みがかった白磁で、内底に染付で『日本竹軒』と書銘がございます。初代三浦竹軒は染付で名高い名工初代三浦竹泉の三男で3代竹泉を名乗り、後に隠居して竹軒と称した陶工です。特に金襴手に上手が多く、こちらの作品もそのうちの一つです。表千家13世即中斎宗匠により内箱蓋裏に『京ヤキ金ラン手捻紋巾筒(花押)』と書付されております。共箱(内箱)は箱裏に『竹軒造』として印が捺してあります。印の下の刻印は指物師のものと思われますが作者は不明です。＊7枚目参照。\r共箱(外箱)の蓋表に『赤地金襴手茶巾筒』として印が捺してあります。\r\rキズ、直しございません。\r\r共箱。二重箱。\r\r径3.2㎝　高さ6.2㎝\r\r▢表千家13世即中斎宗左（そくちゅうさいそうさ）\r明治34年(1901)～昭和54年(1979)\r表千家13世。兄宗員の急逝により昭和12年家元継承。同17年千家同門会を発足させ、普及活動を行う。機関紙「同門」を発行。編著書に『即中茶記』『表千家』『元伯宗旦文書』『千里同風』がある。号～即中斎、無尽、清友軒。\r\r▢初代 三浦竹軒（みうらちくけん）\r明治33年(1900)～平成2年(1990)\r初代・三浦竹泉の三男として京都に生れる。長兄・２代竹泉が早世したため大正10年、３代を継承したが、のち２代の長男に４代を継がせ、自らは別家して昭和9年、竹軒と改号。金襴手を得意とし、政府認定技術保存資格者、京都伝統陶芸家協会員として活躍した。\r\r【参考文献】\r落款花押大辞典　淡交社\r茶道具の名工作家名鑑　淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶道具\r#茶巾筒#巾筒#茶箱#振出\r#表千家\r#同門会\r#古美術\r#即中斎\r#千宗左\r#無尽\r#清友軒\r#染付\r#書付\r#炉\r#風炉\r#茶事\r#金襴\r#染付\r#濃茶\r#薄茶\r#茶道\r#古美術\r#骨董\r#三浦竹軒\r#三浦竹泉\r#京都\r#茶の湯\r#茶室\r#中国種類···茶道具